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カテゴリ
企業研修・セミナー
講師プロフィール
日本の企業をもりたてるパートナーとして、法的アドバイス、コンプライアンス、労務問題を中心に活動しています。
クライアント企業は、IT、不動産、飲食、機械製造、教育事業など幅広い分野に及び、これまでの研修・セミナー開催実績は多数。
研修・セミナーでは、豊富な実務経験、幅広い知識や知見をもとに、分かりやすい言葉で解説をしていきます。
かつての学習塾講師の経験も活かし、受講者の表情や理解度を確認しながら、レクチャーやワークを取り入れて進めてまいります。
- 〔資格〕
- 弁護士(東京弁護士会)、BCS認定プロフェッショナルエグゼクティブコーチ、JSNS認定交渉アナリスト1級。
- 〔著書〕
- 『論破されずに話をうまくまとめる技術』(青春出版社)
『ハラスメント防止と社内コミュニケーション』(日本生産性本部)
『実践ケースでわかる依頼者との対話42例 コーチングの基本と対応スキル』(日本加徐出版) 他



管理職向けハラスメント対策セミナー
パワハラを中心として、その判断基準、ケーススタディ、判例紹介、各種ワークなど、2時間で網羅的に理解できる内容となっています。
ビジネスコーチングも取り入れ、どういうコミュニケーションをとるのが望ましいかといったところまでアプローチします。
セミナーを希望される企業様のよくあるお悩み
- ・パワハラ気味の社員がいる
- ・部下への指導の仕方に困っている管理職がいる
- ・パワハラへの正しい認識を持っておきたい
セミナーで目指すゴール
- ・管理職がハラスメントの正しい知識と意識を持つ
- ・適切な指導とコミュニケーションスキルを身につける
セミナー目次
- 1.パワハラの定義・判断基準
- 2.パワハラの裁判例・ケーススタディ
- 3.パワハラのポイント・気を付けたい言動や態度
- 4.部下とのより良いコミュニケーションを目指す
『ハラスメント防止と社内コミュニケーション』
ハラスメントが起きてしまう背景には、多くの場合、「コミュニケーションの問題」があります。
本書は、企業の顧問弁護士として数多くのハラスメントの問題に向き合う著者が、ハラスメントを防ぐための考え方や具体的なコミュニケーション技術、実際の職場での対応方法について、紹介しています。
コンプライアンス対策セミナー
コンプライアンスが重視されているにも関わらず、コンプライアンス違反は後を絶ちません。
このセミナーでは、「なぜ、これぐらいならいいだろうと思ってしまうのか」「やめておこうと言い出せない空気の正体は何だ」といった心理学観点からアプローチして学んでいきます。
セミナーを希望される企業様のよくあるお悩み
- ・社員の遵法精神を高めたい
- ・社員のモラル意識の低下が気になっている
- ・身近なテーマで分かりやすく解説してくれるセミナーを探している
セミナーで目指すゴール
- ・社員がコンプライアンスの正しい知識と意識を持つ
- ・違法や不正を許さない企業文化を醸成する
セミナー目次
- 1.コンプライアンスの定義・典型事案
- 2.コンプライアンス違反が起きやすいケース
- 3.違法不正を犯す心理、空気、同調圧力、集団的浅慮
- 4.コンプライアンスに立ち向かうインテグリティ
個人情報保護法、秘密保持対策セミナー
個人情報を保護することや秘密を守ること重要性はわかっていても、複雑な法律を前にすると、正確な理解に自信がもてず、適切な対策も取りづらくなってしまいます。
このセミナーでは、個人情報保護法は「5つの柱」からなり、秘密は「3つの要素」から構成されるなどといった、わかりやすい視点と切り口で解説して、知識と実践力の定着化を図っていきます。
セミナーを希望される企業様のよくあるお悩み
- ・個人情報や機密情報の取り扱いについて、部署によってばらつきがある
- ・個人情報保護法や秘密保持を正しく理解したいが、法律が難しい
- ・情報を社外に漏らさないだけでなく、社内でも適正に利用できるようにしたい
セミナーで目指すゴール
- ・社員が個人情報保護法や秘密保持について正しい知識と意識を持つ
- ・個人情報保護法や秘密保持を扱うことの重要性を自覚してもらう
セミナー目次
- 1.個人情報保護法の全体像、定義
- 2.個人情報保護法の5つの柱(取得、管理、利用、第三者提供、漏洩対応)
- 3.本人からの各種請求(開示、訂正、利用停止等)
- 4.従業員の秘密保持義務、不正競争防止法上の営業秘密
個人情報保護法と秘密保持対策は、片方のみの実施も可能です。
交渉力養成セミナー
交渉と聞くと苦手意識を感じる人が多いですが、「最も望ましい合意を得るためのコミュニケーション」が交渉だとすれば、これを避けて通るわけにはいきません。
このセミナーは、交渉学、コミュニケーションスキル、心理学の知見とノウハウをふんだんに盛り込んでおり、すぐに現場で実践できる内容となっています。
セミナーを希望される企業様のよくあるお悩み
- ・交渉事が苦手な社員が多い
- ・なぜか相手先の意向に従った内容で決まってしまうことが多い
- ・相手との良好な関係を保ったまま、当方の要望を実現できるようになりたい
セミナーで目指すゴール
- ・真に実現したい目標のために、状況にふりまわされない交渉力を身につける
- ・「三方よし」を現場で実現できる力を養成する
セミナー目次
- 1.交渉とは何かを知る
- 2.自分を知る(つよみ、ニーズ)
- 3.相手を知る(感情、信頼)
- 4.状況を知る(クリエイティブ・オプション、BATNA)
- 5.駆け引きに対処する(ヒューリスティクス、アンカリング、二分法の罠など)
話をうまくまとめる技術セミナー
"論破"という言葉をよく聞く昨今。相手を言い負かしたり、言い負かされたり、、、
でも本当に大切なことは、自分も相手も納得する結論にたどりつくこと。
そのためにはどのような思考法やスキルを身につければよいのか。
先人たちの知見や現場で培ったノウハウを余すところなくお伝えします。
セミナーを希望される企業様のよくあるお悩み
- ・自分の意見にこだわり、相手を論破しがちな社員がいる
- ・反感を持たれることを懸念して、つい妥協してしまうスタッフがいる
- ・厄介な相手に振り回されないコミュニケーションスキルを身につけたい
セミナーで目指すゴール
- ・皆が納得する結論に至るためのステップを身につける
- ・どんな相手とでも話し合いをうまく進められるようになる
セミナー目次
- 1.話がまとまる思考法
- 2.話がまとまる「聴く」スキル
- 3.相手を納得に導く「整える」スキル
- 4.合意にたどり着く「着地」させるスキル
- 5.「厄介な相手」に論破されない方法
『論破されずに話をうまくまとめる技術』
”論破”という言葉をよく聞く昨今。
相手を言い負かしたり、言い負かされたり、、、
でも本当に大切なことは、自分も相手も納得する結論にたどりつくこと。
そんな思いから、先人たちの知見や現場で培ったノウハウをふんだんに盛り込み、分かりやすい言葉で解説しました。
ビジネスパーソンが知っておくべき法律入門セミナー
法律家でなくても、ビジネスパーソンが知っておくべき法律知識、法的思考は存在します。
このセミナーでは、専門的な知識や用語はできるだけ使わずに、ビジネスパーソンとして最低限おさえておきたい法律知識と、それを仕事に活かしていく方法を分かりやすく解説していきます。
セミナーを希望される企業様のよくあるお悩み
- ・社会や職場には共通のルールがあってよいと思うが、どうもばらばらな印象がある
- ・専門知識までは不要だが、一定水準の法的知識は社員に持っていてほしい
- ・社員に、仕事に活かせる法律知識や法的思考を身につけてほしい
セミナーで目指すゴール
- ・社員が法律を身近に感じ、最低限の法的知識と素養を身につける
- ・法律を体系的に学び、未知のことが起きても冷静に対処できるようになる
セミナー目次
- 1.法律の全体像
- 2.職場の法律(労働法の仕組み、ハラスメント)
- 3.会社の法律(会社法、ガバナンス、公益通報者保護法)
- 4.取引先の法律(民法、独禁法、下請法)
- 5.顧客の法律(消費者契約法、特定商取引法、景表法)
- 6.情報の法律(個人情報、機密情報、知的財産法)
セミナー費用
- 〔費用目安〕
- 90分~3時間 10~30万円/回(税別)