“経営者と弁護士”
この二人の距離感は
どうあるべき?
「こんなことを弁護士に相談していいのかな」
そう考えた経験のある経営者の皆様へ。
私は、本来弁護士はささいな悩みでも一番に相談できる存在であるべきだと思います。私は顧問先の方々に安心してご相談いただけるよう、法律はもとより経営学や心理学など経営に関わる分野を学び、経営判断のお手伝いができるようビジネスコーチングを取り入れています。
ですが、一番大切なこと。
それは、皆様の事業やビジョンについてとことんお話を聞かせていただくことです。顧問先の方々の経営の話は一つとして同じものがなく、私自身いつもワクワクさせてもらっています。
「あの人は、私の考えを分かってくれている」
その安心感が、身構えずに何でも相談していただける信頼関係につながっていると信じています。密接なコミュニケーションを続けるからこそ、経営に関するトラブルも未然に防ぐことができます。経営者が前に進む、そのサポートを全力でさせていただきます。
経営者のあなたを支えるために
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1. ビジネスコーチングのスキルをもつ弁護士です
経営者は、毎日が決断の連続です。トラブルを予防解決しながら、その先のゴールに向けてパフォーマンスをあげることが必要です。そのために私は、ビジネスコーチングのスキルをもつ弁護士として、経営者であるあなたと伴走します。
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2. 契約や法律トラブルの予防と解決に取り組みます
中小企業が抱える取引先との問題、そのほとんどは契約トラブルです。契約違反や債権回収など、取引先とのトラブル解決に私は力を入れており、現事務所の100を越える顧問会社の豊富な実績をベースに、スピーディな予防と解決を目指します。
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3. リスクを見える化してビジネスを前に進めます
経営者のトラブルを未然に防いだり、代わりに引き受けることで、ビジネスに専念できる環境をつくるのが私の役目。起こりうるリスクを見える化して、経営者が安心してビジネスを前に進めることができるよう、全力でサポートします。
2024年12月、本を出版いたしました。
新作著書『弁護士業務の視点が変わる!実践ケースでわかる依頼者との対話42例 コーチングの基本と対応スキル』を出版いたしました。
経営者が自分の判断に自信をもち、納得して前に進んでいくためには、
経営者に伴走する弁護士が、本音で対話できるパートナーであってほしいです。
本書では、経営者に寄り添う弁護士が身につけるべきコミュニケーションのヒントを数多く解説しています。
<波戸岡 光太 プロフィール>
「困っている人を助けたい」-少年時代からの熱い思いを胸に、2007年に弁護士となる。
2009年より弁護士不足で知られる函館市の法テラスに3年間勤務、証拠不足の難しい案件を中心に取り組む。依頼人に寄り添い、自らの足で粘り強く証拠を積み上げる弁護活動は大きな注目を浴び、多数のメディアで紹介された。
これまでの法律相談数は1000件以上。現在は日本を支える中小企業と個人事業主をもりたてるパートナーとして、契約トラブルや債権回収、労務問題の予防・解決を中心に尽力中。
ビジネスコーチングスキルも兼ね備え、依頼人に共感し、ともに解決を目指すという一貫した姿勢は、多くの経営者から高い評価を得ている。
ベテランから若手まで4人の弁護士が所属し、東京都港区赤坂にオフィスを構える。設立は1997年。「アクト」には、Act(法律・法令)とActive(積極的・行動的)という思いが込められており、クライアントのために充実したリーガルサービスを提供する理念のもと、所員一同が一体となって日々精進している。