とにかくレスポンスが早く、アドバイスが的確
プレミアムストレージサービス株式会社 代表取締役 佐野 竜太 様
お客様の生活向上のためなら全てやっていきたい
当社は、個人のお客様の荷物をお預かりするのが主な仕事です。家の建て替えやリフォーム、引越しの入居日がずれたときに荷物をお預かりしたり、個人のコレクションや絵画・ポスターなど、家に置いておくには多すぎるものなどをお預かりをしています。
街なかにあるような無人のトランクルームと異なり、私たちは荷物をお預かりするサービスを、お客様とお話ししたうえで問題解決するサービスだと捉えています。そのために、お客様の大切な荷物をお預かりする前に、しっかりとヒアリングをしています。そうするといろんな選択肢がでてきて、その選択肢の中で、私たちが預かることが最適であればお預かりするというスタンスでいます。
お客様が無駄なお金をかける必要はないと思っているので、預ける必要がないときはそう伝えますし、お客様のニーズにあった一番いい方法をつねに模索し提案しています。
さらに、ただ荷物を預かるだけは面白くありません。建て替えやリフォームをするお客様は、生活をより良く向上させたいということがそもそもの目的だと思うのです。
預かるお荷物の中には、家族代々受け継いできたアンティーク家具や古くなってしまったけど大切にされている家具があるのですが、それをきれいに研磨したりオイルを塗り直して新しい家に合うように再生して新居にお届けするというサービスも行なっています。
頼んでよかったなと思っていただけるサービスを提供したいという気持ちが、私たちの根本にあります。 お客様基準で考えるので特にサービスに幅は設けておりませんが、自社の倉庫のもつ強みを活用して、お客様の生活向上のためのことなら全てやっていきたいと考えています。
お客様とスタッフの笑顔溢れる写真が社内に所狭しと貼り出されている
真摯にひたむきにやってくれる弁護士さん。
これまで何かあった時だけに相談する人はいたのですが、顧問弁護士はいなかったです。最初は、成年後見人をさがしていて…。というのも、当時の経理担当が倒れてしまい、何とか治ったものの判断能力がなくなってしまっていたのです。
そんな時、税理士さんに波戸岡さんを紹介してもらいました。
元々は顧問弁護士を依頼するつもりではなかったのですが、出会った時に、直感で成年後見人だけではなく顧問弁護士を依頼することに決めました。
初めてお会いした日、お互いに「どんなことをやっているのか?どういう思いでやっているのか?」という話になりました。そのとき、波戸岡さんが弁護にかけている想いだけではなく、今までの真摯な取り組みやクライアントとの関わり方を実例として知ることができ、これは自分が考えている企業の在り方に似ているなと思いました。
この人は、プロとして間違いなくひたむきにやってくれる人だと思い「ぜひ当社の顧問弁護士をお願いできないでしょうか」と依頼したのです。
クライアントのことを一番に考えた対応をしてくれて本当に助かっています。
波戸岡さんとは、お客様へのサービスを行なっていくうえで、より良い関係を築くための契約書作りを一緒に行っていただいてます。
それから、とくに助かっていることは、お客様とのトラブルにリアルタイムで対応してくれることです。我々は様々なサービスをお客様に提供していますが、残念ながらその中には、最初からお支払いしないことを前提とした方が、わずかですがいらっしゃるんです。
そういう時はリアルタイムで「こう言われているんですけど…」と相談すると、波戸岡さんからすぐに 「こういうふうに伝えてください」などと、移動中などタイトな時間の中でも速やかにアドバイスをいただき、その場で解決できることが多いです。
とにかくレスポンスが早く、アドバイスが的確です。そして、何よりクライアントのことを一番に考えてくれているなと感じています。今クライアントがどういう状況なのかなと想像して、こういう時にはこう言ってあげた方がいいだろうなという思いやりを言葉のひとつひとつに感じるので、本当に頼りにしています。
当社のサービスは、人と人との繋がりを大事にしているので、長く付き合えば付き合うほどお客様の気持ちに入り込みすぎてしまって、現場ではついサービスの域を超えてしまうこともあります。そうすると、なかにはお客様の要望が過度になりすぎてしまい、それに応え続けた結果、どうしようもなくなって苦しんでしまうスタッフもいます。
そんなとき波戸岡さんに「そこはお客様の要求が少しおかしいんじゃないでしょうか」とハッキリと言っていただくことで「ハッ」とすることもあるんです。
サービスの境界線の引き方はあえて決めておらず、臨機応変に柔軟にやっているので、木を見て森を見ずになっていないか、波戸岡さんにその都度ご相談しています。
それから、毎月波戸岡さんと経営の話をするトリガーミーティングがとても面白いです。
私は波戸岡さんによく「お客様だったらどう思いますか?」という質問をします。 波戸岡さんのお客様としての目線は鋭く、しかも客観的な話や多様な事例を聞けるので貴重な時間ですね。波戸岡さんの投げかけを聞いて「これは新しいサービスになるんじゃないか?」とヒントを得て、実際にサービス化したものもあるくらいです。
今までは、技術や経験を何年も積むことで新しいサービスができるんだという固定観念があったのですが、トリガーミーティングをすることで、「そんなニーズもあるんだ!喜んでもらえるんだな」と、もっと手前の所でお客様の求めていることや自分では気づけないことを得られるので、すごく貴重な機会になっています。
最後に、波戸岡から一言
佐野社長は24時間365日、お客様の本当の喜びはどこにあるんだろう、 プレミアムストレージサービスとして何ができるんだろうと常に考えていらっしゃるし 、会社のリーダーとして考え、動き、実践していらっしゃるなと、そのエネルギーと行動力にいつも驚いています。
会社のオフィスにはお客様と笑顔で写っている写真が壁中に貼ってあります。その一つ一つに想いがあり、原点があり、ストーリーがあります。本当に素晴らしい会社です。これからもしっかりお力添えして参ります!