Blog 最新記事
- 経営戦略で幸せな人生をプロデュースする―『人生の経営戦略―自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20』から学ぶ実践知―2025-06-18
- 不動産分野のメディア・コラムなど2025-06-10
- ビジネス界で生き残る道は生態学にあり―『競争しない競争戦略』から学ぶ実践知―2025-05-28
- 「交渉力」は最強のビジネススキルである2025-05-22
- 『論破されずに話をうまくまとめる技術』出版のお知らせ2025-05-04
証人尋問
証人や当事者が、法廷の証言台で話すこと。
和解の見込みがない場合は、証人尋問を行って判決へと進みます。
まず、証人の代理人弁護士が質問し(主尋問)、証人が裁判官に向かって答えます。
審理の効率化のため、証人は自分が法廷で話すことをあらかじめ文書にまとめ、「陳述書」にして裁判所に提出しておきます。なので、基本的には陳述書に書いたことを、自分の言葉で話します。
次に、相手の代理人弁護士が質問します(反対尋問)。敵方からの質問なので、その場で聞かれて戸惑ったりすることもありますが、冷静に、自分の記憶に忠実に話していきましょう。
弁護士は法廷では質問役に徹します。映画やドラマでよくみるような、弁護士が雄弁と語る場面は、実はありません。
【関連用語】
中小企業の法律顧問、債権回収、法律相談(東京 港区)
〒107-0052 東京都港区赤坂3-9-18 赤坂見附KITAYAMAビル3F
03-5570-5671 (代)
受付時間 平日9:30〜18:30