Blog 最新記事
- 経営者が直面する”もめごと”への対処法を弁護士が解説します2025-12-27
- 働きたい改革って本当!? いま必要な働き方とは―『「働き方改革」の人類史』から学ぶ実践知―2025-12-08
- 寄稿「研究開発リーダーも知っておきたい 話をうまくまとめる思考法と実践の仕方」2025-12-07
- いつもご機嫌な人だけが身につけている作法 ―『上機嫌の作法』から学ぶ実践知―2025-10-12
- 中小企業と顧問弁護士-経営に“法と対話”を届けるシリーズ-2025-10-09
交渉
自分にとって最も望ましい合意を得るための対話。
交渉というと、勝ち負けとか駆け引きをイメージしがちですが、自分の立場や自尊心のために相手を打ち負かしても、実は得るものはありません。
何のためにその交渉をするのか、その合意を通じて何を実現したいのかを明確にすることが必要です。
そのために、立場にこだわらずに互いの利害に着目すること、人ではなく問題に焦点をあてること、十分な事前準備を行い、互いの状況や環境を把握することを通じて、創造的選択肢(クリエイティブ・オプション)の発見を目指します。
Win-Win、Happy-Happy、三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)、賢明な合意を目指したいです。
【関連用語】
【関連記事&リンク】
中小企業の法律顧問、債権回収、法律相談(東京 港区)
〒107-0052 東京都港区赤坂3-9-18 赤坂見附KITAYAMAビル3F
03-5570-5671 (代)
受付時間 平日9:30〜18:30



