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判決
訴訟の最後に裁判所が下す決定。
裁判官は法廷に入ると、「主文。被告は原告に、◎◎円を支払え」とか「主文。原告の請求を棄却する」などと結論から話し始めます。理由はそのあとです。
なので、法廷で判決を聞くとき、弁護士は冷静な顔をしつつも、実は内心ドキドキしながら最初のセリフを待っています。
また、判決を言い渡すときは、必ずしも当事者は出席しなくてもいいという決まりになっているので、当事者のいない法廷で裁判官が一人で判決を読み上げることもあります。
いずれにせよ、ご本人も弁護士もこれまでの努力が報われるかどうかの大きな節目です。
さあ今、正義は、実現するか?
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