Blog 最新記事
- 「良かれと思って」に潜むハラスメントの可能性〔後編〕(COACHING times)2025-07-03
- 「良かれと思って」に潜むハラスメントの可能性〔前編〕(COACHING times)2025-07-02
- 著者インタビューを掲載頂きました2025-06-25
- 経営戦略で幸せな人生をプロデュースする―『人生の経営戦略―自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20』から学ぶ実践知―2025-06-18
- 不動産分野のメディア・コラムなど2025-06-10
和解
裁判所で、当事者同士で合意して、紛争を解決すること。
訴訟を起こすと、互いの主張を書面でぶつけ合う「たたかい」が始まるわけですが、
同時に、話し合いによる解決ができないか、つまり和解ができないかということも検討されます。
そうすると、「白黒つけたくて裁判したのに和解なんかしたくない」という気持ちになる方もいらっしゃいますが、「自分たちの紛争を自分たち自身で解決する」という、ある意味トラブル解決の本来の在り方ともいえます。
なので、裁判官も判決を見据えつつも、最後まで和解の可能性を検討し、これを勧めます。
債権回収では、今後相手が実際にどうやって払っていくのか、現実的な返済計画も盛り込めるので、むしろ前向きに検討したいところです。
裁判外での和解を示談ということもありますが、中身はほぼ同じです。
【関連用語】
【関連記事&リンク】
中小企業の法律顧問、債権回収、法律相談(東京 港区)
〒107-0052 東京都港区赤坂3-9-18 赤坂見附KITAYAMAビル3F
03-5570-5671 (代)
受付時間 平日9:30〜18:30