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弁論・弁準
裁判所の法廷を使って行われる審理を「口頭弁論(弁論)」といいます。
テレビで出てくるような、あの法廷です。
でも、いつも法廷でかしこまって審理しているわけではなく、途中から「弁論準備手続(弁準)」に切り替えて、小さな会議室で審理することが多いです。
弁準では、裁判官と当事者とが同じテーブルに座って、「ここは分かってほしいところなんです」と弁護士がアピールしたり、「こういう解決はどうですか」と裁判官から提案があったり、いろんなやり取りがなされます。
弁準のなかで和解が成立すれば法廷に戻ることはありませんが、決裂してしまった場合は、再び法廷に戻って弁論が再開され、証人尋問が行われ、判決が下されることになります。
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