Blog 最新記事
- リスクマネジメントとリーダーシップ2025-04-06
- コンテンツビジネスを革新し続けた江戸時代の刷新者 from『蔦重の教え』『蔦屋重三郎50のメッセージ』2025-04-03
- 近年増える悪質なM&A業者に要注意!-健全で納得した取引を実現しよう-2025-03-27
- 「時代の変化に乗り遅れるな!」に騙されない人になろう ~『逆・タイムマシン経営論』2025-03-02
- なぜ、買いたくなるのか。購買に潜む心理学 from『買い物の科学』(良書から学ぶ経営のヒント)2025-01-26
弁論・弁準
裁判所の法廷を使って行われる審理を「口頭弁論(弁論)」といいます。
テレビで出てくるような、あの法廷です。
でも、いつも法廷でかしこまって審理しているわけではなく、途中から「弁論準備手続(弁準)」に切り替えて、小さな会議室で審理することが多いです。
弁準では、裁判官と当事者とが同じテーブルに座って、「ここは分かってほしいところなんです」と弁護士がアピールしたり、「こういう解決はどうですか」と裁判官から提案があったり、いろんなやり取りがなされます。
弁準のなかで和解が成立すれば法廷に戻ることはありませんが、決裂してしまった場合は、再び法廷に戻って弁論が再開され、証人尋問が行われ、判決が下されることになります。
【関連用語】
【関連記事&リンク】
中小企業の法律顧問、債権回収、法律相談(東京 港区)
〒107-0052 東京都港区赤坂3-9-18 赤坂見附KITAYAMAビル3F
03-5570-5671 (代)
受付時間 平日9:30〜18:30