Blog 最新記事
- なぜ「身内に甘い」と危ないのか?-コンプライアンスと心理学-2024-11-03
- ビジネス現場での「空気」とコンプライアンス2024-11-02
- 「この程度なら」の危うさ-コンプライアンスと心理的盲点-2024-11-02
- 「コンプライアンス意識の欠如」を招く心理メカニズム2024-11-01
- 競業取引・利益相反取引に対する監査役の役割2024-10-31
カテゴリ
年別:2016年
昔話法廷「舌切りすずめ」裁判-動機ってなんだ-
昔話法廷「アリとキリギリス」裁判-光を当てる人-
「コンサルにおける法的リスクをどう防ぐか-安心してコンサル業に専念できるために-」
契約書で自社を守る-こんな言葉に要注意-
契約書の注意点-弁護士はここを見る-
債権回収は誰に相談すればいい?
債権回収では何をするべきか(相手に支払意欲を起こさせる方法)
弁護士とことば・その7「きく」ということ
弁護士業務は「きく」ことから始まります。例えば法律相談では「何がありましたか」と聞くことから始まります。
債権回収では何をするべきか(Step2・一筆)
「“きっと払う”って言うから信用したのに!」
債権回収の場面でよく聞く言葉です。
言ったことを実行しないのは、人として許せない。
けれど、しゃべった言葉は、耳に残っていても形には残っていません。
だから目に見える形に残しておかないと、「そんなこと言ってない」とか「そんな金額ではない」という言い訳を許してしまいます。