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トリガーミーティングのご案内

波戸岡 光太 (はとおか こうた)
弁護士(アクト法律事務所)、ビジネスコーチ
中小企業をもりたてるパートナーとして、企業理念や経営者の想い、事業を理解した上で法的アドバイス、対外交渉、リーガルチェックを行うことをポリシーとしております。これまでの法律相談は1000件以上。ビジネスコーチングスキルを取り入れ、顧問先企業の経営課題・悩みをヒアリングし解消するトリガーミーティングも毎月行っています。
経営者の頭の中はいろいろな悩みが溢れています。
- 「売上をいかにしてあげていくか?」
- 「新しい事業をどう生み出すか?」
- 「社員をどう育てるか?」
- 「会社にあった社員をどう集めるのか?」
ここには挙げきれないほどのことを同時に考えていることと思います。
毎月10分間、
経営者の思考を整理して
次の行動を決める。
これが「トリガーミーティング」のコンセプトです。
この10分間は法律相談の時間ではありません。
この10分間で大きく物事が動き出すわけではありません。
でも、ワクワクする10分間です。
重要だけれど急を要していないため、つい後回しにしてしまうことにこそ、
事業を前に進めていくヒントがあるのではないでしょうか。
この10分間をきっかけ(=トリガー)にして、本当にやりたいことへの推進力を付けてほしい。
これが私の思いです。
たった10分、されど10分。
経営者の皆様が忙しいことは承知しています。
ですから10分という短い時間を設定しました。
たった10分です。
しかし、多くの経営者の方が「10分でも意外と話せる」とおっしゃいます。
それは短い時間に制限されるからこそ
今、一番考えたいことだけに集中できるからではないでしょうか。
10分という時間だからこそ、毎月1回定期的に行うことができます。
向き合わなければいけないのについ後回しにしてしまうことについて考える時間を、
毎月1回の「ゆるやかな強制感」のもと、持ってもらうことも狙いの1つです。
経営者の声
実際にトリガーミーティングを受けられた経営者の皆様の感想を紹介します。
-
部品製造メーカー社長より
日々正しいと思うことを貫いているものの、どこか消化不良のような気分でいたのですが、トリガーミーティングをするととてもスッキリした感じになります。
人に話をしながら頭を整理していく大切さを改めて実感しました。社員とのコミュニケーションは欠かさずにいても、経営者はどうしても孤独なものです。これからも親密なお付き合いをよろしくお願いします。 -
IT会社社長より
私自身まだまだプレイヤーとして動いているので、どうしてもお客様のことばかり考えてしまい、会社のことは後回しになってしまっています。頭の片隅では「考えなきゃな〜」と思ってるんですけどね。トリガーミーティングをやってもらって、自分がやるべきことの優先順位を短時間で明確にすることができました。10分間って意外に色々話せるんだなと感心しました。
1か月後も波戸岡さんから色々質問されると思うと「動かなきゃ」という気持ちにさせられます(笑) -
内装リフォーム会社社長より
10分間という短さが良いです。10分しかないと思うと、本当に今自分にとって大事なことは何だろうと考えるようになります。現在、会社の仕組みづくりに着手していますが、実現するまでの順序が明確になっていないと分かったので、次回までに取り組みたいです。
トリガーミーティングのミッション
緊急ではないが
重要な課題の緊急度を、
少し上げる。
弁護士の役目は「ただ問題を解決する」ことではありません。
この10分間で、経営者の皆様のペースメーカーとして、あるいは壁打ち相手として、思考の整理をお手伝いしたいと考えています。
10分間という短い時間でも、実際に経営者の皆様と話すことで、会社の理念やビジョンの理解が深まります。
これは、弁護士の仕事として、その会社にあった解決策を提示することにもつながります。
経営者に「前に進む力」を。
経営者に、前に進む力を。
弁護士 波戸岡光太
東京都港区赤坂3-9-18赤坂見附KITAYAMAビル3階
TEL 03-5570-5671 FAX 03-5570-5674